ケリー・ウィーバー(ローラ・イネス):小宮和枝
ルカ・コバッチュ(ゴラン・ヴィシュニック):てらそままさき
アビー・ロックハート(モーラ・ティアニー):葛城七穂
グレゴリー・プラット(メキ・ファイファー):楠大典
ニーラ・ラスゴートラ(パーミンダ・ナーグラ):甲斐田裕子
サマンサ・タガート(リンダ・カーデリーニ):安藤みどり
レイ・バーネット(シェーン・ウェスト):中谷一博
アーチー・モリス(スコット・グライムス):渡辺穣

チュニー・マーケイズ看護師(ローラ・セロン):沢海陽子
ヘレエ・アダムス看護師(イヴェット・フリーマン):真山亜子
リリー・ジャービク看護師(リリー・マライエ):喜田あゆ美

アリ(キム・ストラウス):佐々木敏
シャーリー看護師(ダイナ・レニー):藤生聖子
ウィルソン警官(チャド・マックナイト):鈴木正和

ジェリー・マーコヴィック(アブラハム・ベンルービ):塩屋浩三
フランク・マーティン(トロイ・エヴァンス):島香裕

ジャネット・コバーン(エイミー・アキノ):此島愛子
ルシアン・ドゥベンコ(リーランド・オーサー):堀内賢雄

ファニー・マーコヴィック(エステル・ハリス):京田尚子 ※原語版:Mrs. Markovic名義

スティーブ・カーティス(ギャレット・ディラハント):後藤敦
アレックス・ダガート(オリバー・デイビス):津村まこと

レイフ・ヘンドリックス(マイケル・ウェストン):吉見一豊
メリー・ワーナー(ナターシャ・グレグソン・ワグナー):三鴨絵里子

ネルソン医師(モーリー・スターリング):石田登星
ペリー(ペリー・アンジロッティ):星野充昭
ゲインズ(デイビット・ジロリモ):杉野博臣

ロブナー警官(ルイ・イアコビエッロ):斧アツシ
グリーダー刑事(デヴィッド・パトリック・グリーン):桝谷裕
ティミー・ヤンコフスキー(スカイラー・ギソンド):根本圭子

日本語版制作スタッフ
翻訳(台本):木原たけし
医学監修:渡部幹夫
演出:佐藤敏夫
音声:高久孝雄
プロデューサー:小川純子/稲毛弘之
制作統括:原嶋邦明(NHKエンタープライズ(21))

配給:ワーナー・ブラザース テレビジョン

邦題:ER緊急救命室 シーズン13 第01話「危機脱出」
原題:ER S13-01 Bloodline

ゲスト声優メモ-鈴木正和さん編
ウィルソン最後の出演になります。最初にちょこっと登場しただけでした。大きな事件が発生したのにどこかで活躍して欲しかったです。これで「ER」の更新は終了となります。

そういえばサマンサ(サム)役のリンダ・カーデリーニについて触れていなかったので。
彼女が知られるきっかけの作品といえばジャド・アパトー総指揮のドラマ「フリークス学園(原題:Freaks and Geeks)」のリンジー・ウィーアー役ですね。日本で日本テレビおよびCS日テレプラスでしか放送されていないので幻の海外ドラマとして挙げられる作品ですが、何しろ出演している俳優陣が凄いのです。ジェームズ・フランコ、セス・ローゲン、ジェイソン・シーゲル、ジョン・フランシス・デイリー、マーティン・スター、ビジー・フィリップスなどがレギュラー出演し、現在さまざまな作品で見かけます。詳しくは「フリークス学園」のカテゴリをご確認ください。更新が途中で止まってますが全話更新します(鈴木正和さん案件なのにすいません!)。
日本ではリンダは「ER救命救急室」のサム役で知った方のほうが多いのではないでしょうか。近年では「BLOODLINE ブラッドライン」でメグ・レイバーン役など。以前から声優の仕事もしているようです。

サムの元夫スティーブ役のギャレット・ディラハントといえば「デッドウッド~銃とSEXとワイルドタウン」のフランシス・オルコット役や「ターミネーター サラ・コナー・クロニクルズ」のT-888型役、近年では「フィアー・ザ・ウォーキング・デッド」のジョン・ドリー役などで活躍中。
スティーブの仲間レイフ役のマイケル・ウェストンもいろいろな作品にゲスト出演しながら、近年では「フーディーニ&ドイルの怪事件ファイル 〜謎解きの作法〜」のハリー・フーディーニ役を射止めました。シーズン1で打ち切られましたが…。